先に結論
91×55 mmを300 dpiで単純換算すると約1,075×650 pxです。四辺に3 mmの塗り足しを付ける例では97×61 mm、約1,146×720 pxになります。
代表的な数値の目安
| 用途 | 300 dpiの目安 | 150 dpiの目安 | 注意 |
|---|---|---|---|
| 横型・91×55 mm | 1,075×650 px | 538×325 px | 日本でよく使われる一例 |
| 縦型・55×91 mm | 650×1,075 px | 325×538 px | 向きだけを入れ替えた例 |
| 四辺3 mmの塗り足し込み・97×61 mm | 1,146×720 px | 573×360 px | 塗り足し量は入稿先を優先 |
数値は単純換算または代表例です。提出先・印刷会社・公開サービスの最新仕様を優先してください。
このサイトで確認する手順
使う画像のピクセル寸法を見る
ファイル診断で画像を選び、幅・高さと縦横比を確認します。名刺全面に使う場合と、一部に小さく配置する場合では必要ピクセル数が異なります。
実際の配置サイズで考える
ロゴを名刺の半分の幅で置くなら、名刺全面のピクセル数をそのまま要求する必要はありません。印刷時に何mmで配置するかを基準にします。
文字とロゴは入稿データ側で確認する
小さな文字、細線、ベクターデータ、フォントのアウトライン化は本ツールの対象外です。印刷会社のテンプレートで確認してください。
仕上がり寸法とデータ寸法は同じとは限らない
名刺の仕上がりが91×55 mmでも、端まで色を置くデザインでは外側へ背景を延ばした入稿データが必要になることがあります。
一方、文字やロゴは断裁線に近すぎると欠ける可能性があるため、内側に安全マージンを取ります。本ツールは画像全体の寸法を読むだけで、要素の位置は確認しません。
ロゴ画像はピクセル数だけで判断しない
低解像度のロゴを拡大すると輪郭がぼやけることがあります。元のベクターデータがある場合は、入稿先が受け付ける形式と作成方法を確認するほうが適切です。
このサイトは画像変換やベクター化を行いません。表示された数値は、現在のファイルをどの大きさで使えそうか検討する材料です。
この診断だけでは判定できないこと
- 文字サイズ、細線、QRコードの読み取りや安全マージン
- フォントの埋め込み・アウトライン化
- CMYK、特色、ICCプロファイルなどの色指定
- 塗り足しやトンボを含む完全な入稿チェック
加工・変換・修復・完全なプリフライトは行いません。表示結果だけで提出可否や品質を保証するものではありません。
よくある質問
名刺は必ず91×55 mmですか?
いいえ。欧米サイズ、スクエア、変形などがあります。注文する商品の仕上がりサイズとテンプレートを確認してください。
150 dpiでも名刺に使えますか?
用途と画像内容によりますが、近距離で見る小型印刷物では粗さが目立つ場合があります。入稿先が指定する解像度を優先してください。
このサイトで塗り足しを追加できますか?
できません。本サイトはファイルを書き換えず、基本仕様と計算目安だけを表示します。